Oracleではいちばん一般的には、SQLはSQL*Plus というツールから実行します。
SYSユーザーから CREATE TABLESPACE でユーザーが使うテーブル用の表領域, CREATE USER, システム権限(CREATE SESSION など)のGRANTなど様々なSQLやPL/SQLを実行します。
上記のCREATE USERしたユーザーに接続し、CREATE TABLE, オブジェクト権限(SELECT ON TABLE_NAME1 TO USER2 など)のGRANTなど様々なSQLやPL/SQLを実行します。
Oracle client for Windowsをインストールした環境ではログを作るパス(下記の例では C:\log)をあらかじめ作成しておいて
コマンドプロンプトから
左上のアイコン→プロパティ→簡易編集モードをチェック→OK (この行は最初1回だけ)
CD C:\log
sqlplus username1/password1@database1
でSQL*Plusを起動します。
すでにいくつかCREATE TABLEを実行してあったとして、
あらかじめ C:\oracle\count_tables.sql に
テーブル毎のレコード件数を取得 を置いたとして、
sqlplus に @ を入力
エクスプローラからcount_tables.sqlをsqlplusにドラッグし、Enterで実行されます。これはスクリプトから実行と言います。
C:\log\count_tables....log に結果が出力されます。
A5:SQL Mk-2などはSQLも実行できるツールです。お客様によっては A5:SQL Mk-2を使ってはならない、ってところもありますから、SQL*Plusは使えないと困ることが多いかもしれません。
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退会済みユーザー
2018/02/16 14:13
2018/02/17 01:43