UnityのC#は一般的なC#と若干異なる点があるので、一般的なC#を学習したところでUnityに活かせるかというと「それなりに」という程度になります(もちろん全く無意味な訳ではないですし、為にもなりますが)。
なのでやはり実際にUnityで作りながらの学習が良いかと思います。
- 作りたい物を考える。
- ネット等で作り方を探す。
- サンプルコードの意味を全て理解する。(理解する為にリファレンス等を使用する)
- 別のやり方が無いか探して、最善と思うものにする。(エディタの予測変換やリファレンスのメソッド一覧を眺めてみたり、最新情報を追いかけたり、処理負荷や開発効率を意識したり)
- 完成品を公開して周囲の反応を貰う。それを受けてまた良くする or 次回作を作る。
この繰り返しです。
重要なのは3番で、単にコピペするだけでなく理解すると自分と血肉になります。
あと、「コンポーネント指向」「シングルトン」「デリゲート」は知っておくとちょっと進んだコードが書けますので慣れて来たら調べてみてください。
なお、Unityの場合スクリプトリファレンスは「クラスやメソッドの仕様が書いてあるもの」であって、「〇〇をしたい時には何のクラスやメソッドを使うべきか」という用途(いわゆる逆引き)向きではないです。
それをしたいなら寧ろUnity User Manual (2017.3) - Unity マニュアルの方が向いているので、まだ見ていないなら読んでみるといいかもしれません。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2018/02/10 05:11