laravelでいちいちルーティングを書きたくないとき

Question

laravelでメソッド等にアクセスする際
web.phpに
route::getなどで

ルーティングをすると思うのですが
、機能追加をしていくと数が膨大になってしまうと思います。

また、いちいち付け加えていたら面倒なことこの上ないと思うのですが皆さんはどのように処理しているのでしょうか?

Answer 1

結局どこかが持たなきゃならなくなると思います。
昔やってたのは全部引数にしてコントローラ側で振り分けるとか（結構大変でしたが・・・）

Route::match(['get', 'post'],'{funcname}/{action}/{target}',' DispatchController@index');

ルールがっちがちに決めてやることになるので覚悟は必要ですね・・・。
機能や画面が増えると分岐が増えるのでルーティングはシンプルな割りにコントローラ肥大化するかもしれませんね・・・。
先に回答されている用途により分割したり、配列にまとめたりという方がやりやすくメンテも楽かもしれません。

Answer 2

route/web.php内でもPHP構文は普通に使えるので、foreachなどを駆使して同じようなデータをまとめて記述してはどうでしょうか。

Answer 3

1ファイルに書く定義の量が膨大になる事が嫌なのであれば、ファイルを分割するという手があります。
App\Providers\RouteServiceProviderのmapに定義を追加するのは如何でしょうか？
参考URL

Answer 4

記述を少しでも減らす場合は、resourceメソッドとonlyパラメータでREST形式で必要なものをまとめて定義が可能です。

Route::resource('photo', 'PhotoController', ['only' => [
    'index', 'show'
]]);

記述が増えた際に、管理が大変という事が課題であれば、以下のようにあるまとまりでルート定義を分割すると管理がしやすくなります。
[Laravel] 僕のRouteの書き方を公開してみる

Laravelの発想としては、ルート定義は都度プログラマが定義していく形なので、設定よりも規約という形が好ましい場合、CakePHPの利用なども検討してみて下さい。

またライブラリを利用することで、コントローラのアノテーションでルート定義を管理することもできます。
Laravelcollective Annotations
Laravelのルーティングをアノテーションで指定する

Comments

[kokekoko]

みなさま、回答有り難うございます！
laravelの場合は、定義していくもので避けられそうもなさそうなんですね。
みなさんの意見を元になるべく記述を少なくするようにしていければなと思います