サーバの更新時に旧サーバはCentOS6だったこともあり、CentOS7において
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXファイルを編集して
ネットワーク設定を行いました。
(非推奨になったのは知っていましたが、ついいつものように)
その時に、NetworkManagerは使わないからと、起動時の自動起動を止めてしまいました。
dhcpからローカルのipに固定して動作確認を行い、公開するアドレスに
変更して、sshで接続するとパスワードを入力してログインはできますが、
パスワード入力からログインまで、数十秒待ちが発生します。
(下記の※の部分が表示されるのに待ちます)
/etc/ssh/sshd_config
の UseDNS=no
では解決せず、問題のない他の
サーバと比較して、NetworkManagerを起動させると解決しました。
今後は、NetworkManagerを止めないようにしなければと痛感しましたが、
ログインはできるが待たされる、NetworkManagerは何をしているので、
止めてしまうとログインで待たされたのでしょうか。
※ NetworkManagerを起動することで、待ちが発生せずに接続できています。
「待ち時間をなくす方法」ではなく、「なぜNetworkManagerを起動すると改善したのか」を教示いただけないでしょうか。
debug1: Next authentication method: password fuga@hoge.jp's password: debug1: Authentication succeeded (password). ※ Authenticated to hoge ([hoge]:2222). debug1: channel 0: new [client-session] debug1: Requesting no-more-sessions@openssh.com debug1: Entering interactive session. debug1: pledge: network debug1: client_input_global_request: rtype hostkeys-00@openssh.com want_reply 0 ※ Last login: Tue Jan 30 11:22:47 2018 from example.jp