C#でD:\RecoveryやC:\Documents and Settingsへのアクセス拒否に対応する方法

Question

C#のWPFで、TreeViewコントロールを使用する方法を確認しています。

ファイル構造をTreeViewで表示するサンプルコードでは、Windows10上のVisualStudio2017 Communityで、ディバッグビルドする際に、「UnauthorizedAccessException例外」が発生します。

参考にしているコード
http://white-azalea.hatenablog.jp/entry/20110302/1299081257

D:\RecoveryやC:\Documents and Settingsへのアクセスが拒否されるので、おそらく、ユーザー・アカウント制御関連の問題だと思います。

                foreach (var directoryInfo in this.info.GetDirectories())
                {
                    lists.Add(new ModelDataValue(this, directoryInfo.FullName));
                }

ユーザーアカウント制御を変更せずに、エラー回避して、ファイル構造を取得したいと考えています。

どのように対処するのが良いのでしょうか？
参考になるコードやインターネット上の情報等ご存知であれば教えてください。

Answer 1

UAC を変更せずにアクセス権のないフォルダにはアクセスできません。
アクセスできなくても良くて単に例外でストップさせたくないというだけなら try catch を使ってください。

Comments

[kkokuke]

アクセス権のないフォルダで、エラーを発生させないためには、例外処理で対応する必要があるのですね。
アクセス権のないフォルダやファイルは、存在しないものとして動作するような、便利コマンドやプロパティがあってもいいような気がするのですが、それを期待してはいけないのでしょうね。

Answer 2

VisualStudio2017で同じ場所に設定があるかどうかは不明ですが、以下の記事が参考になるかもしれません。
http://gomi-box.hatenablog.com/entry/20100913/1284366633

Comments

[kkokuke]

知りませんでした。ありがとうございます。

Answer 3

ユーザーアカウント制御を変更せずに、エラー回避して、ファイル構造を取得したい

それができたらハッキングということになりますよね。

Comments

[kkokuke]

アクセスが拒否された部分をスキップして、ファイル構造を取得したいのです。