Q&A
phpMyAdminをインストールしたいのなら、除外せずに入れてください。
お世話になっております。
表題の件で質問します。
現在、phpMyAdminはepelでバージョンが4.0.10.19で入っています
phpMyAdmin本家サイトによりますと
このバージョンはphp5.5以降はサポートされていないようです
php5.5以降サポート対応するものはphpMyAdmin4.7.7を入れる必要があるようです
phpMyAdmin4.7.7はremiリポジトリから入れればいいようなのですが
yum --enablerepo=remi install phpMyAdminを実行すると、依存関係かで
php-symfonyやphp-composer、php-seld-cli-prompt、php-seld-phar-utils、php-psr-simple-cache
php-psr-cache、php-phpseclib、php-phpmyadmin-shapefile、php-password-compat、php-paragonie-random-compat
php-jsonlint
などのライブラリが入ってきます
現在のサーバはsymfonyやcomposerなどのライブラリは使っていなく、インストールもされていません
ですので、今の使用ライブラリ以外を入れる事でどのような影響あるかわかりませんので
入れたくないと思っています。
こうした時どのような方法でインストール対象外から除外できるのでしょうか
もしくわ、ソースから入れるしかないのでしょうか
お手数ですが、よろしくお願い致します。
現在もphpMyAdminは入ってますが、symfonyやcomposerなどのライブラリは入ってません レポジトリをremiにして入れても問題ないのでしょうか？
依存しているのだから、それを入れないと動かないということです。入れないという選択肢はありません。
すみません 伺いたい事はそれらを入れる事で今使っているphpのアプリケーションにどのような影響があるのかわからないのかと思っています そこを踏まえてもyumパッケージから入れるべきなのでしょうか 当該バージョンのソースから入れるべきなのでしょうか
アプリケーションに影響を値得ることは99％ないでしょうね。変なつくりをしていない限り。それは回答者には判断できません。そのアプリケーションの情報が全くありませんから。
回答をもらったところで、やって見た結果ダメだった、ということもあり得るのですから、結局は試してみることです。
ダメだったら戻せば済むことですし。
回答2件
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ベストアンサー
そもそもWebサーバとして公開するマシンにphpMyAdminを入れてはいけません。
ネット上につながっているWebサーバ全てに向かって/phpMyAdminや/admin、/phpmyadmin等のパスでハッキングを試みているスクリプトが存在するほどです。
これは明らかにphpMyAdminを導入している未熟なエンジニアが建てたマシンを乗っ取ろうとしています。
いやぁ、IP直打ちでしか入れないステージング用マシンにこれらのパスでアクセスが来た時は笑いましたね…凄い執念だと思って……
後述の理由でローカルだけphpMyAdminを入れるのに様々なライブラリを追加で導入すると、
ローカルの開発環境で何気なく使った関数やクラスが本番環境では存在せずエラー落ちする可能性があります。
以上の理由でphpMyAdminは極力使わないようにしてください。
MySQL Workbench等のGUIのツールをつかいましょう。
もし、どうしても！どうしても！phpMyAdminが良ければ頑張ってDockerを覚えて、「phpMyAdmin on docker」を利用することをオススメします。
現在のサーバはsymfonyやcomposerなどのライブラリは使っていなく、インストールもされていません
Composerは今日日の開発になくてはならないパッケージ管理ツールです。
カンタに「やーい、おまえん家… おっばけやーしき～。」と煽られても文句言えない程です。
これで導入されたライブラリは、requireやrequire_onceと違い余計な負荷が発生しません。
PHP5で実装されたオートロード機能と併用し、存在しない関数やクラスを呼び出そうとした段階で必要最小限のファイルだけを探して読み込む作りになっています。
まるでPHPのビルトイン関数やクラスが増えただけのように振る舞います。
これらの理由からもう殆どのプロジェクトでcomposerが使われています。
今の現場では不要かも知れませんが、勉強だけでもしておくと良いでしょう。
ライブラリ以外を入れる事でどのような影響あるかわかりません
composerの項目で紹介しましたが、処理速度的な懸念はありません。
また、先程も言いましたがビルトイン関数やクラスが増える程度の影響しか無いため、
要らない機能もゴテゴテと追加しまくるような事をしない限り速度面での懸念も殆ど出ません。
現在もphpMyAdminは入ってますが、symfonyやcomposerなどのライブラリは入ってません
昔のバージョンはZipファイルを公式サイトから落としてくる作りでしたが、
ついにphpMyAdminもComposerを使うようになったのですね。
自分が勝手に作った謎のファイルをrequireするよりは、composerで配布されているライブラリでJSONファイルをパースしたりする方がよほど健全でしょう。
順当な流れだと思います。
CakePHPも2系の頃は、お前の所まだComposer使わずに公式サイトからダウンロードしてくるんですってｗｗｗ
マジ旧石器時代ｗｗｗｗなどと煽られてましたからね、時代の流れでしょうね。
投稿2018/02/07 09:21
総合スコア21158
安心してください。
cacephp1.3がとまだ現役のシステムを知っている
回答頂きましてありがとうございます。
今の構成では本番WebサーバにphpMyAdminがあります。
クラウドのシステム上、グローバルでプライベートな通信スペースを提供しているようですが、
外部連携システム接続のためにグローバルIPアドレスを保持していますしね。。
wordpressも使ってますし、セキュリティ脆弱性的はかなりまずいのかなとは思っています。
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私も余計なライブラリを入れることに抵抗があります。なので、
面倒ではありますが、phpMyAdminのzipをダウンロードして、解凍したものをディレクトリごとサーバにアップしいます（ftp）。環境保管領域等の設定も必要なので、ご希望には沿わないかもしれませんが。
投稿2018/01/19 13:44
総合スコア184
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