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Question

1.txtは冒頭＆末尾に改行は有りません。

1.txt

Apple リンゴ 5
orange　蜜柑 3
banana　バナナ 2
strawberry　苺 3
peach 桃 4
pear　梨 4
Grape ぶどう 4
melon　メロン 4
watermelon スイカ 7
Cherry　さくらんぼ 1
persimmon 柿 3
pineapple　パイナップル 6
grapefruit グレープフルーツ 3

現状のコード

l=[]
r=[]
f = open('1.txt', 'r')

for line in f:
    l.append(line.replace('\n',''))

f.close()

for i in l:
	r.append(i.replace(r'\u','').split())

dic=[]
for i in r:
	dic.append(dict(zip(i[0],i[2])))

print(dic)

現状の結果

[{'A': '5'}, {'o': '3'}, {'b': '2'}, {'s': '3'}, {'p': '4'}, {'p': '4'}, {'G': '4'}, {'m': '4'}, {'w': '7'}, {'C': '1'}, {'p': '3'}, {'p': '6'}, {'g': '3'}]

#上記を下記の様に変更したい。

{'Apple': '5'}, {'orange': '3'}, {'banana': '2'},,,,

Comments

[fuzzball]

{'Apple': '5', 'orange': '3', 'banana': '2',,,,} じゃなくて？

Answer 1

array = []
dic = {}
for i in r:
    array.append({i[0]:i[2]})
    dic[i[0]] = i[2]

print(array)
#=> [{'Apple': '5'}, {'orange': '3'}, ...]

print(dic)
#=> {'Apple': '5', 'orange': '3', ...}

Answer 2

こんな感じですかね。

my_dict = {}
with open('1.txt') as f:
    for row in f:
        en, jp, num = row.split()
        my_dict[en] = num

print(my_dict)

{'Apple': '5', 'orange': '3', 'banana': '2', 'strawberry': '3', 'peach': '4', 'pear': '4', 'Grape': '4', 'melon': '4', 'watermelon': '7', 'Cherry': '1', 'persimmon': '3', 'pineapple': '6', 'grapefruit': '3'}

元のコードを活かしたいなら

dic=[]
for i in r:
dic.append(dict(zip(i[0],i[2])))

次のように書けばいいです。

dic = {}
for elem in r:
    en, jp, num = elem
    dic[en] = num

print(dic)

内包表記ならば、こう。

dic = {en:num for en, jp, num in r}

Comments

[SpecialTukimiya]

余談なのですが、冒頭を実行すると
SyntaxError: (unicode error) 'unicodeescape' codec can't decode bytes in position 123-124: truncated \uXXXX escape
となります。

今回の場合は、どの様にしたら解決できるでしょうか？
（今後の為に教えて下さると幸いです。）

[LouiS0616]

csvリーダーで読んだ方が良いかな？と思いましたが、元データに半角／全角スペースが入り混じっているので止めました。

[LouiS0616]

冒頭とは、なんの冒頭でしょうか？

[SpecialTukimiya]

回答の一番最初のコードです。

[LouiS0616]

https://ja.stackoverflow.com/questions/11582/python%E3%81%A7%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8Copen%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%A8%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99

[LouiS0616]

↑これだと思いますよ。

[SpecialTukimiya]

恥ずかしながら、何処にrを付け加えて良いのか分かりません。
with open(r'1.txt') as f:
など、試して居るのですが、ご存知ないでしょうか？

[LouiS0616]

rをつける場所はそれであっていますし、そもそもフルパスでなかったのですね。
ファイル名の『1』が全角になったりしていませんか？

[SpecialTukimiya]

失礼しました。
ソースファイルの下部で別の処理がエラーになっていました。

ありがとうございました。

[SpecialTukimiya]

フィードバック
単体テストで、
　r の記載がなくても実行可能でした。

環境
Linux Mint 18.3 Sylvia 64 ビット

テキスト編集ソフト　小型軽量テキストエディタ xed
1.txt エンコーディング UTF-8 行末Unix/Linux

お騒がせしました。

[LouiS0616]

上手くいったようで何よりです。
一応解説しておくと、rプレフィックスを付けることで文字列をraw文字列にすることが出来ます。
raw文字列の特長は、内部でエスケープ記号をそのまま使えることです。
特にエスケープ記号を区切り文字として活用するWindowsのパス表記の際には威力を発揮します。

しかし、利用されている環境がLinux、しかもファイル名のみの表記になっていることからも、今回のエラーにはraw文字列の有無は無関係だろうということがわかります。

raw文字列はほとんどメリットしかないような機能なので、これを機に覚えてやってください。