Swiftにおけるオープンソースライブラリ（Alamofire）のビルドの手順を教えてください

プログラミング初心者です。
独学でSwiftを勉強です。

AlamofireをGitHubからダウンロードしてきて、
・Xcodeのプロジェクトフォルダに移動
・ナビゲーションエリアにAlamofire.xcodeprojをドラッグ
という作業を行いました。

この後、Swiftファイルに import Alamofireと記述することで、
Alamofireの機能を使用できるようになると思うのですが、
could not build objective-c module 'alamofire’というエラーが発生します。

調べたところ、ビルド（⇔コンパイル）という作業を行うことで、
オープンソースのデータでも使用できるようになるとのことだったのですが、
ビルドの仕方を調べてもなかなか理解できません。

そこで、Swiftにおけるオープンソースライブラリのビルドの手順を
お教えいただけませんでしょうか。

よろしくお願いします。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

ビルド自体はProduct -> Buildからできます。(ショートカットはCommand+B)
通常アプリに組み込んだライブラリもアプリのビルドの際にビルドされます。

うまくいかないときは
・プロジェクトのCleanと再ビルド
（クリーンはProduct -> Cleanでできます）

・Alamofire単独でビルドしてからアプリのビルド
（Alamofire iOSのスキーマを選んでこれだけビルド、アプリのスキーマに戻してもう一回ビルド）

をやってみるといいかもです。お試しください。

スキーマの選択はここでできます。
![scheme]WIDTH:600

投稿2015/06/04 14:59

jollyjoester

総合スコア1585

T.N.

2015/06/06 01:47

ご回答、ありがとうございます。 2つのタイミングで試してみたのですが、上手くいきませんでした…。 ■ナビゲーションエリアのプロジェクトアイコンから Target Dependencies を開いて + ボタンをクリックする”前” → Build Succeededと表示され、その後 Target Dependencies を開いて + ボタンをクリックして、　 import Alamofireと記述すると could not build objective-c module 'alamofire’ というエラーがまた発生します。 ■ナビゲーションエリアのプロジェクトアイコンから Target Dependencies を開いて + ボタンをクリックした”後” → Build Failed と表示されてしまいます。　※Alamofire iOSのスキーマを選んで試しても同様に Build Failed と共に48のエラーが表示されます…。　※ clean は成功するのですが、再ビルドしようとすると Build Failed と表示されます。自分でももっと調べてみようと思いますが、もし、他に考えられる上手くいかない原因がありましたら、お教えいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。