苦言からですみません。
まず今回の質問については、例えば「EXCEL 営業日数」でググるだけでも相当量の情報が集まるはずです。
本質問の解決にあたり、ご自身ではどれほどの努力をされていますか?
また、前回の質問でNETWORKDAYS.INTL関数
を使用するアドバイスをもらっていると思いますが、この関数についてはご自身で調べてみましたか?
与えられた式やコードをそのまま使うだけでなく、意味や機能をしっかり把握しなければ身につかないですよ。
営業日数にかかわる関数
EXCELには営業日数(稼働日数)の計算をする関数として
WORKDAY関数
:指定日(第1引数)から指定営業日数(第2引数)だけ経過した日付を返します。
NETWORKDAYS関数
:指定日1(第1引数)から指定日2(第2引数)の間の営業日数を返します。
というものが用意されています。
また、これらの関数はそれぞれWORKDAY.INTL関数
、NETWORKDAYS.INTL関数
という機能を拡張した関数も用意されています。
.INTLの関数では、週休1日や指定曜日休(木・日休み等)といった「土日祝以外の休日制度」に対応できるものになっています。
もちろん土日祝でも利用できます。
※今回は不要かもしれませんが、週休2日以外の営業日の数え方については過去の質問が参考になると思います。
祝日カレンダーの変動について
祝日カレンダーが増減する場合、WORKDAY関数などの祝日の領域指定にあらかじめ十分な範囲を指定しておくという方法で対応できます。
※未入力のセルが含まれていても問題なかったと思います。
また、もう少しスマートな方法として、祝日カレンダーのセル範囲を「名前」で定義しておくという方法もあります。
この場合、WORKDAY関数の祝日の領域にはこの「名前」で指定します。
祝日カレンダーに新たな祝日を追加する際は、「名前」の定義の範囲も同時に広げます。
こうしておくとWORKDAY関数の祝日カレンダーは「名前」で定義された範囲を参照しますので、自動的に参照範囲も変動します。
複数のセルでWORKDAY関数やNETWORKDAYS関数を利用しており、それぞれ同じ祝日カレンダーの範囲を参照しているのであれば「名前」を定義しておいた方が便利です。
以上、参考になれば幸いです。
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2017/12/27 22:15