Railsチュートリアルをやっていますが、テストが全く書けるようになりません

Question

Ruby on Railsの勉強をするためにRailsチュートリアルを使っているのですが、途中途中てテストを書く部分があるのですが、何の説明もなくテストが書かれているので写経しているだけで、自分では全く何をやっているのか理解できません。
これでいいのですかね？railsチュートリアルをやってもテストは書けるようになりませんか？そもそもテストって必ず書かないといけないものなんですか？

Answer 1

多くのチュートリアルは手を動かしながら学べるものの、Rails チュートリアルのような かなりシッカリ書かれたものだと、どこかしらでわからないことが出てくると思います

今回であればテストについてですが、一通りチュートリアルを実践(「よくわからないけど テストってこういうものなのか～」)した後、やはり一旦手を止めて考えてみるのが肝要であるように思います

たとえば わたしは、以下のように考えて、検索エンジンに尋ねるかもしれません

• そもそもテストってなんで必要なんだろう
• RSpec やMiniTest で書かれてるのか、ソレってなんだろう
• Rails は一旦抜きにして、RSpec 単体で動かすにはどうしたらいいんだろう(そのチュートリアルはあるか、公式サイトのセットアップ方法は書かれてないか)
• 「テストそのものについて」やその連携について書かれた本はどこかにないか(≒ 検索して回るよりも手っ取り早く情報が得られる)

そこから、(今はテストについて知りたいので)もうテスト対象はどうでもいいくらいの内容で、新しくプロジェクトを立ち上げます : eg. RSpec で
FizzBuzz をテストする

チュートリアルは、「それを通してできることが増える」点も良い点ではあるものの、「何が分からないのか わからない」状態から「何がわからないのか 判る」状態に変えてくれるという点で特に有用です(チュートリアルを起点として そこから調べ始めることができる)

Rails は特に、アプリケーション フレームワークであり、多くのライブラリがひしめき合いながらも協調して動作しています

わからないことが出てくれば、その機能群を理解するための新規プロジェクトを立ち上げて最小限の環境で試してみたり、あるいは rails console からコード片を実行してみたり、そういった 小さなところから確認していくのも重要なのかもしれません

何か参考になれば幸いです

Answer 2

テストは必要です。
しかし、テストを書くにはある程度の経験が必要となります。
他の言語とフレームワークの経験が十分にあり、単純にRuby/Railsの初心者であるならテストは書くべきですし、理解できないといけません。
一方で、プログラミング自体の経験が少ない場合は、テストを書くのはまだ早いので、テストについては後回しで良いです。

Answer 3

自分では全く何をやっているのか理解できません。

では，気になるテストを一つ取り上げて，teratail でその解説を求めてみてはいかがでしょう。