どのようなものをデータ通信するかによります。
「プレイヤー同士で対戦する」だけであれば、UNETやPhotonが向いていると思いますが、「サーバー上にカードを保持しておき、そのカードの入手や育成を行う」のであれば、その箇所は他のものを使ったほうがよろしいかと思います。
後者では、リアルタイム性は要求されないので、(Unity外にはなりますが)PHPなど、HTTP(HTTPS)通信やデータベースの操作が容易なものを使って、Unityとの通信はUnityWebRequestクラスやWWWクラスでHTTP(HTTPS)通信をする感じがいいと思います。
また、後者であれば、サーバーの運用やデータベースの操作などの知識も必要になってきます。
もちろんサーバー上ではなくローカルで入手・育成するのであれば関係ないですし、カードの入手や育成はHTTP(HTTPS)通信だが、対戦ではUNETやPhotonを使うといったことも考えられます。
また、UNETやPhotonの長所や短所は、私はあまり詳しくないので答えられませんが、Photonは「マッチングから対戦までクラウド上で行う」のに対し、UNETは「マッチングはクラウド上で行うが、対戦はクライアント同士で行う」という具合になります。
そこを考慮して、どちらが適切かを判断してください。
(UNETの場合、サーバーを自分で用意するということも出来ますが、その場合マッチングの処理も自前で用意する必要があります)
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2017/12/26 08:42