他人のウェブサイトのデータベースの情報をインポートすることはできますか？

Question

他人のウェブサイトのデータベースの情報をインポートすることはできますか？

例えば、ある県のお寺の協会のウェブサイトがあり、そちらに相談したところ、掲載されている情報は自由に使っていいよとのことでした。

ソースコードが欲しい訳ではありません。データベース（例えば、お寺の名前、宗派、住所、電話番号、、、、、など）が欲しいです。そういった情報だけを一括で抜き取る術はありますか？

なんとなくできそうな気がしますが、ソフトウェアを使ってやるのか、プログラミングで行うのか、その辺もぜひご教授頂けると幸いです。

よろしくお願い致します。

追記1：
気になるウェブサイトをまるごと保存、みたいなのはいくつか見つけました。が、データベース部分のみ、というのはないでしょうか。
https://matome.naver.jp/odai/2144016469737787601

Answer 1

他人のウェブサイトのデータベースの情報をインポートすることはできますか？
データベース（例えば、お寺の名前、宗派、住所、電話番号、、、、、など）が欲しいです。
そういった情報だけを一括で抜き取る術はありますか？

Webサイトの（バックエンドで使われている）データベースの情報を、
外部から直接取得することは、通常できません。できたら脆弱性です。
たとえば、通販サイトでクレジットカード番号を外から見れてしまったら、危険なわけです。

でも、質問者の方が言っている「データベース」は、
たんに「自分の欲しいデータ」という意味ではないかと推測します。

その場合、データベースの情報のうち、HTMLやAPIなどで、
外部に公開された部分を間接的に取得することなら可能です。

そういう情報を自動的に取得する技術を、スクレイピングと言います。

スクレイピングに利用できるライブラリはありますが、
表の整形など細かい処理は、自分でプログラムしていきます。

Comments

[samlife]

ありがとうございます。
教えて頂いた「スクレイピング」が、私の質問したもののようです。
検索すると色々ありましたが、「import.io」が使いやすそうでした（お金かかるけど）。
色々使ってみて自分に合ったものを探したいと思います！

Answer 2

データベース（例えば、お寺の名前、宗派、住所、電話番号、、、、、など）が欲しいです。

は「Web ページ上に表示されているデータ」で、それを「データベース」と呼ぶのは正しくありません。

掲載されている情報は自由に使っていいよとのことでした。

とのことですから、仮に元ネタが「（いわゆる）データベース」に格納されていたとしても、それを直接参照することは出来ないようです。

そういった情報だけを一括で抜き取る術はありますか？

「Web ページに表示されているデータを取得して、再利用可能な形式で保存する」技法を、一般に「スクレイピング」と呼称します。

有名サイトや広く使用されているブログサイトなら既存ツールを見つけることが出来ますが、そうでなければ「スクレイピング」を行うには対象の「Web ぺージ」専用のプログラムを作成する必要があります。

Comments

[samlife]

自分がしたいのはスクレイピングのことでした！
pythonなんかが使えたら便利なのでしょうか？

プログラミング不要だとお金はかかりそうですが、色々発見しました。
どれがいいでしょうかね。