広告というのは例えの話ですかね。
だとすれば自社メディアへの単純なバナーだったり、つまり本文とさほど関係がなくスマホでは隠しちゃっても良いと判断できるコンテンツということですね。
であれば、display:none;でいいです。もっというと、HTML5であれば、<aside>〜</aside>でマークアップしてあげると、より検索エンジンへやさしくなるかと。
asideは、簡単に言うと「ここの部分はこのページの本文とはさほど関係ねぇっすよ」という意味になるので、スマホで隠してしまえる程度の関連性のコンテンツであればasideです。
いやいや関係なくはないよ、出来れば表示したいんだよ?って場合は、asideにしない方がいいです。
そして当然ですが、display:none;にしない方がいいです。
一般的にはヘッダー付近にボタンをおいて、jsでニュッとスライドしてくるメニューのようにしちゃうか、コンテンツの下にそのまま表示させてCSSで見栄えを整形してあげるというのが定石。
ただ今回のようにどうしてもレイアウト的に難しいということであれば、display:none;にするしか無いでしょう。
SEO的にはマイナスです。隠しコンテンツとかの意味ではないです。いわゆる隠しコンテンツと判断されペナルティの対象になるのは、「意図的に悪意を持って」の場合です。google先生は賢いので、その辺はわかるかと思います。
SEO的にマイナスととられるのはなぜかというと、ユーザビリティが損なわれているという理由からです。だって、スマホで見れなくなっちゃうんですから。
そんだけです。
もしユーザビリティのためにあえてdisplay:none;にするんだ!というなら、おそらくなんのマイナスも無いかと思われます。そのへんまでわかってくれ(ようとす)るのが最近のgoogleさんです。
bingは知らね!
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。