HTTPSプロキシを使って見れるパケットと見れないパケットについて

Question

HTTPSプロキシを使うことで、端末のHTTPSパケットをキャプチャし復号データを見れることができましたが
TwitterやInstagramの大手SNSのアプリ通信は復号できずに、通信すらもできませんでした。
Client SSL handshake failed: An unknown issue occurred processing the certificate (certificate_unknown)

プロキシのSSL証明書を、端末にインストールすることで実現しているのですが
Twitter, Instagram などは通信相手の証明書を見てアクセスの可否を決めているのでしょうか？

しかし、一般的なHTTPSのやり取りとしてはサーバー側の証明書をクライアント側で検証という点で
プロキシ側の証明書は関係ないと認識しています。
Twitterとのパケットを見ても、暗号スイートの決定や、TLSプロトコルを何を使うか等はきちんとできているように見えます。

何故、復号できるものとできないものがあるのでしょうか？

Answer 1

端末の種類や、「HTTPSプロキシ」の種類を記載ください。当方の環境では、Burp Suite経由のGoogle Chromeで正常に復号できましたよ。

Comments

[rera]

ご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
Burp Suiteを使用したところ見ることができました。