VC++のマウスクリック検出ができてない

Question

CWnd *pTest = GetDlgItem(IDC_TEST);
(WNDPROC)GetWindowLong(pTest->m_hWnd, GWL_WNDPROC);
SetWindowLong(pTest->m_hWnd, GWL_WNDPROC, (LONG)WndProc);
とウインドウのサブクラス化を行った後に、
LRESULT CALLBACK WndProc(HWND hWnd, UINT msg, WPARAM wParam, LPARAM lParam)にて
switch(uiMsg)
{
case WM_LBUTTONDOWN:
{...}
}
とボタンクリックを検出しようと思ったのですが、IDC_TESTにカーソルをあててクリックしてもcase WM_LBUTTONDOWN:に入ってくれません。
カーソルをあてた時点で、msgには132が入っており、クリックしても132から変化はないです。
解決策について心あたりありましたらご教授いただけると幸いです。

Answer 1

ダイアログやウィンドウに追加したボタン等のアイテムはマウスクリックや位置の検出はされなかったと思います。
LBUTTONDOWNのメッセージがとりたいということなので、
ボタンのクリック時の処理を書きたいのだと思いますが、
ボタンクリックイベントで行うのが良いのでは？
どうしても行いたいときはSetCaptureを使うとボタン上でもマウス操作イベントの検出ができたと思います。
ただし、ボタンが押されたことにはならないので別途処理を書いてください