###前提・実現したいこと
(例1)
登録フォームで値を入力し登録処理後に一覧画面へ遷移するとします。
ブラウザバックを行うと登録ボタン押下前の登録フォームが表示されます。
→ この場合に再度登録ボタンを押下すると同様のデータが作成されてしまいます。
ただ、こちらを解決する方法は「HTML5 HistroyAPI」を利用すればいいです。
(例2)
詳細画面と編集画面が同一画面でJSによりフォームの表示非表示対応を行っています。
この場合編集フォームで値を入力後に更新ボタン押下で詳細編集画面が表示されます。
これだけなら上記の対応でも問題ないのですが、+下記仕様の場合に対応できません。
リレーション先のModelObjの詳細画面へ遷移するリンクが表示されている。
リンクを押下で遷移後にブラウザバックを行うと戻ってくることができなくなる。
###「戻る」関連のシステム仕様
戻るボタンはPC/SP関係なくHistroy.backによるヒストリーバックで統一している。
戻るボタンを廃止して一覧リンクなどで明示的に遷移先を指定してもいいがブラウザバック対応が結局必要になる。
###解決策
前処理のHTTPリクエストを元に判別することができれば
なんとか解決することができるような気がしている。
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