Azureにおけるパーミッション設定について

Question

AzureでUbuntuの環境にて、Wordpressを運用することになったのですが、
パーミッション等の関係上、Wordpressの管理画面上などでプラグインのインストールや更新などができない状況になっています。

そもそも前提として、共用レンタルサーバーにおいては、
各ユーザーが共存していることからファイルやディレクトリのパーミッションを適宜変更しますが、
クラウド環境においては777でも良いのでしょうか。

Answer 1

クラウド環境においては777でも良いのでしょうか。

率直に申し上げますと、怖いです。

パーミッション設定が何をしているかはもうお分かりだと思います。

そしてパーミッションの設定は共有レンタルサーバーでもクラウド環境でも、基本は同じ考えのほうがよいと思います。

下手なたとえ話をしますと、クラウド環境でパーミッションを777にしてしまうというのは、

おうちの玄関や窓は締めてるけど、家内を行き来するドアや、デスクの引き出しの鍵や、散弾銃の入っているロッカーの鍵は開けっ放しみたいな状態です。

これがインターネットの世界だったらと考えれれば、おのずと777はやばいので755くらいにしておこうと思えるかと、わたくし個人は願っております。

つたない回答で恐縮です。

Comments

[sandygift]

回答ありがとうございます！
リスクの根本は変わらないというこですね、承知しました！