NFSサーバとして利用している保存領域において,quotaを使って各ユーザが使用できるリソースを制限したいと考えております.
現状では,対象の保存領域はLVMで作成していて,そこにオプションとして,
usrquotaとgrpquotaを設定し再マウントすることで有効化するところまで,
実施いたしました.
mount -v コマンドで,オプションにusrquotaとgrpquotaが追加されていることは確認できたのですが,quotaは一向に有効化されません.
そこで,/proc/mountsを確認したところ,オプションはnoquotaとなっておりました.
再度,先ほどの作業を繰り返しましたがやはりダメでした.
原因として,/etc/fstabでオプションを指定し,mount -a を行っただけでは,マウントができていないのではないかと考えております.
/etc/mtab と /proc/mounts において,指定されているオプションが異なるのですが,マウントがうまくいっていないのでしょうか.
うまくいっていないとしたら,どうしたら正しくマウントが実行され,
/etc/fstabの設定が反映されるのかご教示いただければ幸いです.
よろしくお願いいたします.
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