伝票をシステム化します。
現状の伝票仕様
・伝票には1枚ごとに伝票番号、税率があります。
・伝票には明細が5行あります。
・明細行それぞれに対して単価、数量を指定することができます。
伝票をヘッダテーブルと明細テーブルに分けて保存するとします。
【ヘッダテーブル】伝票番号、伝票日付、取引先コード、税率 等...
【明細テーブル】伝票番号、行番号、商品コード、単価、数量 等...
明細ごとの金額は、単価×数量(四捨五入)で求められます。
伝票ごとの合計金額は、5行分を足して税率を掛けることで求められます。
いま悩んでいるのは、この伝票ごとの合計金額をヘッダテーブルに持たせるかどうかです。
算出できる項目なので、不要といえば不要ですが、あれば便利なのかなとも思います。
(あれば便利と思う理由)
・トラブル調査の際に直接テーブルを参照するような場合
・月次や年次の集計をする機能を作成する場合に、伝票ごとの合計金額を算出処理を実装しなくてよい。
皆様はどのようにされているでしょうか。
ご意見お聞かせください。
回答4件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。