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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

MySQL

MySQL(マイエスキューエル)は、TCX DataKonsultAB社などが開発するRDBMS(リレーショナルデータベースの管理システム)です。世界で最も人気の高いシステムで、オープンソースで開発されています。MySQLデータベースサーバは、高速性と信頼性があり、Linux、UNIX、Windowsなどの複数のプラットフォームで動作することができます。

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

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Javaでソケット通信をする際、高負荷時にRSTパケットが送信され切断される

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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

MySQL

MySQL(マイエスキューエル)は、TCX DataKonsultAB社などが開発するRDBMS(リレーショナルデータベースの管理システム)です。世界で最も人気の高いシステムで、オープンソースで開発されています。MySQLデータベースサーバは、高速性と信頼性があり、Linux、UNIX、Windowsなどの複数のプラットフォームで動作することができます。

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

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投稿2017/11/23 09:29

###前提・実現したいこと
RSTパケットがサーバー側の設定回数分、再送処理を行えること。
または、再送処理が指定回数されない理由を知りたい。
環境
クライアント側
PC1のVMWare上
CentOS
Linux release 7.4.1708 (Core)
Java
openjdk version "1.8.0_151"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_151-b12)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.151-b12, mixed mode)

サーバー側
PC2のVMWare上
CentOS
Linux release 7.4.1708 (Core)
Java
java version "1.8.0_131"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_131-b11)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.131-b11, mixed mode)

JavaでのDB操作用パッケージ commons-dbcp2-2.1.jar org.apache.commons.dbcp2.BasicDataSource; MySQL mysqld Ver 5.7.20 for Linux on x86_64 (MySQL Community Server (GPL))

データ再送確認
wireshark

クライアントとサーバーの通信概要
クライアント側から送信し、サーバー側は受信したと同時に、必要であればDB処理を行い
即クライアント側へデータを送信する。
エコーサーバーみたいなもの。

検証中のクライアント側からの送信時の負荷の掛け方は クライアント側で1ユーザー分(ユーザー毎に送信、受信用の2スレッド)を 1000人分用意し、一斉にデータを送信させる。 ユーザー単体内ではwhileループで1000回分送信するなど。

###発生している問題・エラーメッセージ
Javaでクライアントとサーバーでソケット通信している際
TCPの「PSH,ACK」パケットの再送回数がサーバー側「tcp_retries2」の設定回数
に到達しないうちにRSTパケットが送信されて、コネクションがリセットされる。

firewalldで拒否した際のRSTパケット送信までの間隔合計約14分まで掛かるが
指定した再送回数分は再送されている。

早々にRSTパケットが発行される際は、6~9回「TCP Retransmission」を行った直後にRSTパケットが
サーバー側からクライアント側に送信されている。
データパケット送信からRSTパケット送信までの間隔合計100~110秒程度

クライアント側、サーバー側共に
「/proc/sys/net/ipv4/tcp_retries2」
15

サーバー側のMySQL
「show variables like '%timeout';」
+-----------------------------+----------+
| Variable_name | Value |
+-----------------------------+----------+
| connect_timeout | 3600 |
| delayed_insert_timeout | 300 |
| have_statement_timeout | YES |
| innodb_flush_log_at_timeout | 1 |
| innodb_lock_wait_timeout | 50 |
| innodb_rollback_on_timeout | OFF |
| interactive_timeout | 28800 |
| lock_wait_timeout | 31536000 |
| net_read_timeout | 3600 |
| net_write_timeout | 3600 |
| rpl_stop_slave_timeout | 31536000 |
| slave_net_timeout | 60 |
| wait_timeout | 28800 |
+-----------------------------+----------+

Java

1 JavaBasicDataSourceの設定 2 bds.setMaxIdle(5000); 3 bds.setMinIdle(5); 4 bds.setMaxTotal(5000); 5 bds.setDefaultAutoCommit(false); 6 bds.setDefaultReadOnly(false); 7 bds.setDefaultTransactionIsolation(Connection.TRANSACTION_READ_COMMITTED); 8 bds.setTimeBetweenEvictionRunsMillis(10*60*1000); 9 10 bds.setMaxConnLifetimeMillis(3600*1000); 11 bds.setMaxWaitMillis(3600*1000); 12 bds.setRemoveAbandonedTimeout(3600); 13 14 bds.setValidationQuery("select * from xxxx limit 1"); 15 bds.setTestOnBorrow(true); 16 bds.setTestWhileIdle(true); 17 bds.setMinEvictableIdleTimeMillis(6000000);

###試したこと
サーバー側でfirewalldで拒否した場合は、TCP再送回数は「tcp_retries2」の設定回数分
再送間隔の時間を倍々にしながら、最大120秒の間隔まで空けながら、再送処理を行った後に
RSTパケットを、サーバー側から送信してコネクションをリセット出来ていた。

クライアント側から、サーバー側でDB操作を必要としないデータを送信した場合は 送信量を増大させて負荷を上げていくと、最後はサーバー側のJavaがOutOfMemoryとなり 切断される。こちらは想定通り。 OutOfMemorryにならない状態であれば、処理負荷が高く、一括で受け取ったものを処理に20分 かかるものでも、クライアントの送信回数分が、正しくサーバー側から返却される。 だが、サーバー側でDB操作を必要とするデータをクライアント側から大量に送る場合 前述の処理よりCPUの論理コアの使用率が半分程度でも、早々に再送回数の指定より少ない状況で RSTパケットが送信されて、コネクションがリセットされる。 DB操作のデータを含むものでも、一括で送られるデータが「1000ユーザーが300回ずつ」では問題なく 処理が出来ていて、1ユーザーあたりの送信回数を500や1000程度の処理になると、RSTパケットが 発生して、切断される。

どのようなことでも結構ですので、お教え頂ければと思います。
よろしくお願いします。

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