クラス内に入れる処理とそうでない処理の区別

Question

お世話になっております。

現在既存のwebサイトをオブジェクト指向のものに書き換える練習をしています。
そこでお尋ねなのですが、PHP内で行う処理の中で、クラスの中に入れてしまった方がいいものとそうでないものの判断ができません。

基本的にDBに接続してデータ取得 → 必要な形に整形して表示

という処理がほとんどなのですが、どこまでをクラス内で終わらせるべきなのか？
で悩んでいます。

1. DB接続
2. SQL設定
3. データ取得
4. 整形
5. 表示

という場合、１はクラス内で行うべきだ、というのは分かるのですが
2,3までクラス内で行い、データを配列などの形で返して4,5を行うほうがいいのか？とも思います。

もちろん、ケースバイケースなのだとは思いますが、判断基準のようなものがありましたらご教授いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

私の考えで延べます。
私はクラスは機能でまとめるようにしています。

示されている例で言えば、1～3がデータベース操作に関する機能と考えクラスにまとめ、4、5は別にします。

Comments

[ao_love]

ありがとうございます。
テーブルを連結するようなSQLが結構あるのですが、この場合は必要な数だけfunctionを作って細かく分ける方が有用なのでしょうか？

[orange0190]

細かく分けるのは、コード管理の点からあまりお勧めしません。
ですので、私なら「連結する関数(function)」を1つ作ります。そして、その関数を複数回利用するような形で運用します。

[ao_love]

ありがとうございます。
その方法でまた模索してみたいと思います。