「誰にも負けないような得意な分野」がありましたら教えて下さい!

Question

"組織で働くなら、なにかひとつ「ここだけは誰にも負けない」という分野を持つことが大切だ。"
といったことが書かれてる記事を見ました。
私もそういった分野を持ちたいと思いました。
スクレイピングに興味があるのですが、スクレイピングは得意なら強みになるというか必要とされる分野でしょうか？
これから必要とされるであろう分野はありますか？
みなさんは、具体的にどういった分野を得意としていますか？

Comments

[Chironian]

確かに「問題・課題が含まれていない質問」に該当すると思いますが、プログラミングに関連する内容であれば票を募るような質問でもteratailさんが許容して頂けたらとの思いでGoodさせて頂きました。

Answer 1

バレーボールなら社内の誰にも負けません

Answer 2

私も、技術うんぬんについては、上には上がいるので技術力だけで「トップ１」になるのは難しいかと思います。

でも、工夫で「オンリー１」になれると思います。
例えば、彼に任せればバグが少ないとか、
コーディングがきれいで読みやすいので、ほかの人が改修しやすいとか、

技術 ＋ 成果につながるプラスアルファ ＝ オンリーワン

になると思っています。

私の事例で恐縮ですが、色々工夫しているうちに、気付いたらオンリーワンになっており、
仕事を頼まれることが多くなり、人より仕事をこなしているうちに、担当部分においてＴＯＰ１になっていたことがしばしばございます。

※ただし、当時かなりの不景気でリストラが横行し、オンリーワンになっていたためリストラ対象にならず、同じ担当をする人がいなくなり、結果TOP1 というオチですが・・。

私の場合、だれにも負けない技術とは少し違うかもしれませんが、
工夫で組織のオンリー１になることにおいては、誰にも負けないと自負しています。

スクレイピングについては、その技術を使って情報収集し、営業等に役立てるまでの仕組みを考えれば、引く手あまたになるのではないかと思います。

Answer 3

自分より優れた人はいくらでもいるので、誰にも負けないというのは無いですね…。
でもやっぱりそういった考えは持つべきだと思うので、優れた人を見て「彼には出来ないけど、僕には出来る事は＊＊だ。」というのを毎回考えています。そういった積み重ねで感じた自信がそういった考えと同義な価値観になるかと思います。

スクレイピングに興味があるのですが、スクレイピングは得意なら強みになるというか必要とされる分野でしょうか？
今まさにキュレーションサービスでは本文を抽出したり、サイトのhtmlを分析するアルゴリズムのブームではないでしょうか。必要とされる可能性は大いにあると思います。

これから必要とされるであろう分野はありますか？
ドローンやVR、健康・家など、コードとリアルが密接になってきています。
自由な発想や安全性、暮らしの不満点を見つける力などエンジニアリングスキル以外の部分がエンジニアに問われる時代が来そうな気がします。

Answer 4

段取り力でしょうか。
日本人は無茶な計画を現場に投げつけ、役割分担もあいまいなまま事をはじめ、
なにかあると人のせいにし、遅延ばかり発生させる。
アメリカ人やドイツ人を見習うべきですよ。
グダグダとデスマーチなんて、耐えかねる苦痛。
特別スキルが高くなくても、段取りよくやれば生産性を上げることは可能。

Answer 5

＞これから必要とされるであろう分野はありますか？
これからではなく、過去から必要とされているのが、
１．提案、企画、概略仕様、詳細仕様、各種要領書の作成、システムに取りまとめる能力
２．仕様書などを、正しく、読み、実装に落とし込み出来る能力
３．デバッグ困難、実装困難にならないような、
常識的判断が出来るか、現実的解法、別解を持てる能力
’
コミュニケーション能力、自国言語での読み書き表現能力、
お役所文書の読解力と経験
１を聞いて、少なくとも、１、２、３ 位は理解できる事
出来ない事は出来ないという勇気（知らない、無能を認めるのは、勇気が必要です。）
それでも、やらなければならない場合は、別で、実現可能な方法の提示が出来るかになる。
他にもありますが、長くなるのでこれくらいで。
’
＠IT > 自分戦略研究所 > エンジニアライフ > Press Enter■
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/pressenter/all_entrylist.html
高慢と偏見（1）隣は何をする人ぞ（2010/11/16）
:
ハローサマー、グッドバイ(13) 私とワルツを（2015/05/18）

＠IT > 自分戦略研究所 > エンジニアライフ > 傭兵達の挽歌
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/naru/all_entrylist.html

などの物語と、コメント欄の書込みなどは、
業界の一端を、見せてくれたりします。が、現実はもっと厳しいかも。

Answer 6

こんにちは。

"組織で働くなら、なにかひとつ「ここだけは誰にも負けない」という分野を持つことが大切だ。"

そのような気概を持つことが大切と思います。
そのような分野を１つ定めその力を活かし育てる経験を積めば、その経験は貴方だけのものです。
経験を積み重ねることできっと「誰にも負けない」と胸を張って言える時が来ると思いますよ。

ナンバー１は同じ条件で競争した時のトップ、オンリー１は特定の条件におけるトップと思います。
その「特定の条件」がある程度広い人は自他ともに認めるオンリー１と思います。

スクレイピングに興味があるのですが、スクレイピングは得意なら強みになるというか必要とされる分野でしょうか？

良い分野のように感じます。
ネット上でコンピュータ同士が連携する技術は今後もどんどん発展を続けると思います。スクレイピングはそのような技術の１分野を構成し、かつ、周辺への応用も効きそうな気がします。

みなさんは、具体的にどういった分野を得意としていますか？

私自身はコンピュータの基礎ですね。応用が利く点では強いのですが、浅いので対応できる範囲は狭いです。
選択を誤ると浅さが弱みになるのて、経験を積めた分野を中心に対象を選ぶことで強みになるよう工夫してます。

Answer 7

自分の場合は、仕様書とか要件定義書とかのドキュメント作成だったら、社内のだれにも負けないという自負があります
最終的にお客さまと仕様の詰めや確認をしなくてはならないので、いわゆるエンジニアが読んで分かる内容を、プログラミングスキルが無い人が読んでも分かる言葉にしたり、逆にエンジニアに実装仕様を分かるように説明したりする文書を書いています
これは若手のころ「お前の各ドキュメントはツマラナイんだよ。もっと読んでワクワクする仕様書を書けないのか？」と鍛えてくれた先輩の力が大きいですね（苦笑

Answer 8

やる気は人よりあるつもりです。
仕事ができるかどうかは別として 笑

やる気があればなんとかなっちゃうものです。
抽象的ですみません。

スクレイピングに興味があるのですが、スクレイピングは得意なら強みになるというか必要とされる分野でしょうか？

必要かどうかは私にはわかりませんが、やってみる価値はあると思います。
技術や知識は無駄にはなりません。

Answer 9

流石に、グローバルな戦場で「誰にも負けない」は無いですが汗
社内では、「誰にも負けない」分野を身につけるよう常に新しい技術を勉強するようにはしています。
「○○ならこいつだ」って言われるようになれば万々歳です。

Answer 10

厚かましさですね〜。

Answer 11

これ難しいですよね。
自分の場合は平均的に伸ばしています。
スキルを平均的に伸ばすとあまりよくないと言われていますが自分の取り柄は平均力と思っています。
人間力、上流工程、外国語、技術力
この４つを自分なりに方法を決めてスキルを伸ばしています。

Answer 12

ないです。ネット見てるとすごい人が多すぎて。汗
リアルではあまり見かけないですけど。