初めてのWEBアプリケーションについて

Question

現在 Railsを勉強中です。
自分の技術をさらにあげたく、長期インターンに応募しようと思うのですが、多くの企業の応募要項には成果物を持ってきてくださいと書いています。
ですが、どのようなものを作っていいのかわかりません。どのようなwebアプリケーションが作ることができればよいでしょうか。参考にさせていただきたいです。

Answer 1

多くの企業の応募要項には成果物を持ってきてくださいと書いています。
どのようなwebアプリケーションが作ることができればよいでしょうか。

ポートフォリオに何を作ればいいか、というご質問ですが、
普通の掲示板でもブログでもギャラリーサイトでも良いと思います。

（ただし、ゲーム企業のように競争率が非常に高い分野だと、
他の応募者と異なる独創性が要求されるかもしれません）

何を作るかというよりは、作り方の違いだと思います。
スーツのように、「よそ行き」を意識して作るのが良いのではないでしょうか。
「ひとりで使うツールだから、適当でいいや」というのの反対を考えます。
（個人的には、そういう部屋着のジャージみたいなラフなツール作るの好きですけど）

具体的にどういうことかといいますと、たとえば、レスポンシブデザインとか。
異なる環境に対応するのは面倒ですが、ユーザ視点の機能です。

「それ、人事の人がスマホとか、複数環境で確認しなけりゃ、意味ないんじゃないの？」と
疑問があるかもしれませんが、しかし少なくとも、
確認する環境で崩れてない、といったことだけでも意味はあると思います。

また大企業だと分業が前提なので、
デザイン的なことなどでフロントエンドに力を入れるのか、
スクレイピングでデータを取得して機械学習で加工するとか、
バックエンドに力を入れるのか、
自分のなりたい職種を意識すると良いかもしれません。

何かの技能や資格を持ってるなら、その延長で考えるとか。
ブログとしては普通だけど、海外の記事を翻訳して英語力を見せるとか。
少なくとも、「記事サンプル」を全記事にコピペするみたいな、
素っ気ない記述より良いでしょう。他人からどう見えるかを意識します。

けっきょく最終的な判断は、その企業の人事で決まりますが、
企業研究も就活のうちで、相手の立場で考えることが基本です。

Comments

[Tsukuni]

回答ありがとうございます！相手の立場を考えた使いやすいwebアプリを作りたいと思います！

Answer 2

オススメはブログです。
ログインしていないユーザには記事を見せ、自分だけは裏管理画面でログインして記事を書き換える
この挙動は全てのWebアプリの基準となります。

多数の人間がログインして自分の日記を作ればFacebookやTwitterといったSNSに変身します。
住所を入力して、決済サービス機能を盛り込めばオンラインショッピングカートです。
つまり、後はアイデア次第で（時間さえ掛ければ）作れると言っても過言ではありません。

私も数年前、ブログを自力で構築してポートフィリオとすることでWebエンジニアとして就職することができました。
独自ドメインを取得してConoHa辺りで自分のブログを開設してみてはどうでしょうか？

Comments

[Tsukuni]

回答ありがとうございます！
はてなブログのようなサイトを意識して、ログイン機能、ユーザーをフォローしたりといろいろな機能を追加を追加して自分なりにブログを作っていこうと思います！