イベントにアタッチする際の記述について

Question

毎度お世話になっております。

環境：VS2013, framework 4.5.2, C#

イベントにイベントハンドラをアタッチする際の、ものすごく初歩的なことについて質問です。

今まであまり気にしてなかったのですが、下記2つの記述に違いってあるのでしょうか。

A: button1.Click += new EventHandler(button1_Click); // デザイナが生成するのはこのパターン
B: button1.Click += button1_Click; // IntelliSenseが生成するのはこのパターン

ふと少し調べてみたら、WeakEventになるということでもなさそうですし、そもそもMSDNのサンプルコードの中でもまちまちのようで、単なる省略形なんだろう程度の認識なのですが・・・・。
もしご存知の方がいらっしゃればご教示頂ければ幸いです。

以上、よろしくお願いします。

Answer 1

同じです。
C#がバージョンアップしていく過程でEventHandlerを記述する必要がなくなったための名残です。

EventHandlerデリゲートをnewしないイベントの登録方法

Comments

[Ryzna]

ご回答頂きありがとう御座います。

既出でしたか・・・調べ方甘くてすみません(^^;
これで心置きなく省略できます。
ありがとう御座いました。

Answer 2

私も単なる省略形だと認識しています。（演算子のオーバロードで実装？）
ちなみにVS2010ではIntelliSense、デザイナともにEventHandlerで生成しています。

Comments

[Ryzna]

ご回答頂きありがとう御座います。

最近(？)省略できるようになったんですね。。。
そうだったっけ・・・記憶に無い・・・年かな・・・
何はともあれ、これで心置きなく省略できます。

ありがとう御座いました。

[sho_cs]

省略自体は.NET2.0からなので昔から出来たけど、補完は最近のようです。

[Ryzna]

追加情報ありがとう御座います。
これを聞いてちょっと安心しました。
きっと手書きでずっと省略していたんだろうと思うことにします。